本州の人に驚かれる「北海道の車事情」あるある

query_builder 2026/08/16

北海道で暮らしていると当たり前すぎて気づかないけれど、道外の人に話すと「えっ、何それ!?」と驚かれる ── そんな「北海道の車あるある」実はたくさんあります。

今日はちょっと肩の力を抜いて、道民には常識、でも本州の人にはカルチャーショックな車のあれこれを集めてみました。

道民の方は「わかる」とうなずきながら、道外の方は「へえ!」と思いながら読んでもらえたら嬉しいです。



その1:エンジンスターター、だいたい付いてる


北海道の車に高確率で付いているのが、リモコンエンジンスターター。

家の中から、離れた駐車場の車のエンジンを遠隔でかけられる装置です。

なぜかというと、冬。氷点下の朝、乗り込む前にエンジンをかけて車内を暖め、フロントガラスの霜や雪を溶かしておくためです。道民にとっては生活必需品レベルですが、本州の人には「そんな装置があるの!?」と驚かれる筆頭格。出勤前、窓越しに車をピッと暖気しておく光景は、北海道の冬の日常です。



その2:タイヤを、年に2回履き替える


北海道では、夏タイヤと冬タイヤ(スタッドレス)を季節ごとに履き替えるのが当たり前。つまり、タイヤを2セット持っているのが標準です。

本州でも雪の多い地域はそうですが、北海道は「全道民がほぼ全員」というレベル。

春と秋になると、カー用品店やスタンドがタイヤ履き替えのお客さんで大行列になります。

ガレージや物置にもう一方のタイヤが常に鎮座しているのも、道民の家では普通の光景です。



その3:駐車するとき、ワイパーを立てる


冬、駐車場に停まっている車のワイパーが、ピンと上に立っている ── これも北海道の冬の風物詩です。

理由は、ワイパーのゴムがフロントガラスに凍りついてしまうのを防ぐため。

立てておかないと、翌朝ガラスと一体化して、無理に動かすとゴムが傷んだり、モーターに負担がかかったりします。

雪が降る前に、みんな習慣で「シュッ」と立てておきます。道外の人には「なんで全部の車が手を挙げてるの?」と不思議がられるとか。



その4:信号機が「縦」


これは車というより道路事情ですが、驚かれる定番。

北海道の信号機は、縦型が多いんです。

理由はやっぱり雪。横型だと信号機の上に雪が積もりやすく、重みや視認性の問題が出ます。縦型なら雪が積もる面積が小さくて済むというわけです。本州から来た人が「信号が縦になってる!」と写真を撮る、というのはよくある話です。



その5:距離感が、バグる


北海道あるあるの決定版。

道民は「ちょっとそこまで」の感覚が、本州の人とだいぶ違います。

「近くのラーメン屋」と言って車で40分、「隣町」まで1時間、というのが普通にあります。

片道2時間のドライブを「日帰りでサッと」こなす道民も珍しくありません。

本州の人に「え、それ近いって言う距離じゃない…」と引かれるまで、自分たちの距離感が特殊だと気づかない、というのがお約束です。



その6:車間距離、しっかり空ける


北海道のドライバーは、車間距離を広めに取る傾向があると言われます。冬道で急に止まれないことを体で知っているからです。

雪道・凍結路では、車はすぐには止まれません。前の車にピッタリつける運転は、追突に直結します。

だから道民は自然と前を空ける。

この習慣が身についているので、本州の詰め気味の交通に出ると、逆にヒヤッとする、という道民の声もよく聞きます。



その7:融雪剤で、車が真っ白


冬になると、走っている車がやたら白っぽく汚れている ── これは道路にまかれる融雪剤(凍結防止剤)のせいです。

塩分を含んでいるので、放っておくと車の下回りがサビる原因に。だから北海道のドライバーは、冬の間の「下回り洗車」を気にかけます。

洗車機の「下部洗浄」メニューが充実しているのも、北国ならではかもしれません。



当たり前の裏に、北海道の知恵がある


こうして並べてみると、北海道の車あるあるはそのほとんどが「雪と寒さと広さ」に根ざしているのが分かります。

厳しい環境の中で安全・快適に車と付き合うための、道民の知恵の結晶なんですね。


そして、こうした環境だからこそ、北海道では車のトラブルも起こりやすい。

冬のバッテリー上がりやスタック、融雪剤によるサビ、長距離運転でのアクシデント ── 北国のカーライフには、独特の「困った」がついて回ります。



Drive Partnerは、そんな北海道のカーライフに寄り添う、お車の相談窓口です。

トラブル対応から、点検・修理のご紹介、車の買い替えや売却まで、道内で車に乗る方の「困った」に幅広くお応えします。

地元の車事情を知っているからこそ、安心してご相談いただけます。


北海道で車のことに迷ったら、まずはお気軽にお声がけください。

今日の「あるある」、いくつ「わかる!」がありましたか?


※本記事は北海道の一般的な車文化・傾向を、親しみやすくまとめたものです。地域や個人によって事情は異なります。


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