「うちは楽天カードがあるから、車が止まっても大丈夫」 「イオンカードにロードサービスが付いてるって聞いた気がする」
車のトラブルに備えて、そう思っている方は少なくありません。
でもいざレッカーが必要になったときに「あれ、うちのカードって対象だっけ…?」と慌てるケースが実はとても多いです。
今日は、意外と誤解の多い「クレジットカード付帯のロードサービス」について、落とし穴と確認のポイントを分かりやすく整理します。
「付いていると思っていたら違った」を防ぐための、備えの話です。
まず大前提 ― 「カードがあれば自動で付く」わけではない
いちばん誤解されているのがここです。
クレジットカードのロードサービスは、どのカードにも自動で付いているわけではありません。
カードによって次のようにまちまちです。
はじめから付いているカードもあれば、年会費や月会費を払って「オプション」として追加加入しないと使えないカードもあります。
また、同じブランドでも一般カードには付かず、ゴールドやプラチナなどの上位カードだけに付いている、というパターンも多いです。
つまり「〇〇カードを持っている=ロードサービスが使える」とは限らない、ということ。まずはご自身のカードが、そもそもロードサービスの対象なのかどうかを確認する必要があります。
落とし穴① 「付いてると思ってた」が対象外
よくあるのが、「テレビやネットで“このカードはロードサービスが手厚い”と見て、自分のカードもそうだと思い込んでいた」パターンです。
ロードサービスが充実していることで知られるカードは確かにあります。
ただ、それはそのカード特有の話で、あなたが持っているカードが同じとは限りません。同じ会社のカードでも、種類(グレード)によって内容がまったく違うことは珍しくないのです。
「なんとなく付いている気がする」がいちばん危険。いざというときに「対象外でした」となると、慌ててその場で高い料金を払うことになりかねません。
落とし穴② 内容・範囲がカードごとにバラバラ
無事にロードサービスが付いていたとしても、次に確認したいのが「何が、どこまで無料か」です。ここもカードによって大きく違います。
たとえばレッカーの無料けん引距離。10kmまでのカードもあれば、もっと長いカードもあります。
バッテリー上がりや鍵の閉じ込み、パンク対応などの作業が含まれるか、その範囲もそれぞれ。
無料の範囲を超えた分は自己負担になるので、「付いている」だけでなく「どこまで無料か」を知っておくことが大切です。
落とし穴③ アフターフォローには条件が付くことも
上位カードによっては、車が動かなくなった後の「帰りの交通費」や「宿泊費」まで補償してくれる手厚いアフターフォローが付いていることがあります。
ただし、これには条件が付くことが多いです。よくあるのが「自宅から100km以上離れた場所でのトラブルに限る」といった距離条件。近場のトラブルでは対象にならない、ということもあるわけです。「付いているから安心」ではなく、「どんな条件で使えるか」まで見ておきたいところです。
一方で、カード付帯ならではの強みもある
ここまで注意点ばかりお伝えしましたが、クレジットカードのロードサービスには、はっきりした利点もあります。
それは、「車」ではなく「人(会員)」に対するサービスであることが多いという点。
自動車保険のロードサービスは基本的に契約した車が対象ですが、カード付帯のものは会員本人が対象になるため、レンタカーや借りた車、社用車でのトラブルにも使える場合があります。
マイカー以外を運転する機会がある方にとっては、これは心強い備えになります。
だからこそ、「保険のロードサービスがあるからカードのは不要」と切り捨てるのではなく、それぞれの守備範囲を知って、上手に使い分けるのが賢い備え方です。
結局、どう確認すればいい?
いざというときに困らないために、落ち着いているうちに、次の3点を確認しておきましょう。
まず、自分のカードにロードサービスが付いているか(オプション加入が必要か)。
次に、付いている場合、無料で使える範囲(けん引距離や作業内容)。
そして、連絡先の電話番号。
これらは、カード会社の公式サイトやアプリ、あるいは入会時の規約(会員規約)で確認できます。
一番確実なのは、カード裏面や公式サイトに載っている問い合わせ窓口に「私のカードにロードサービスは付いていますか?」と直接聞いてみることです。数分ではっきりします。
備えは「複数」あると安心。でも、いざのときは迷わず一本
ここまで読んで、「保険のロードサービス、JAF、カード付帯…結局どれを使えばいいの?」と感じた方もいるかもしれません。
備えが複数あるのは良いことですが、実際にトラブルが起きた瞬間に、どれが使えるかを冷静に見比べるのは大変です。
Drive Partnerは、そんな「どうすればいいか分からない」という最初のご連絡を受ける窓口です。
車が動かなくなった、どこに頼めばいいか分からない ── そんなとき、状況をうかがってレッカーの手配や、その後の修理工場のご紹介までまとめてお手伝いします。
「自分のカードや保険が使えるのか分からない」という状態でも大丈夫です。
北海道で車のトラブルに困ったら、まずは一本、お気軽にご連絡ください。
そして落ち着いたときにぜひ一度、ご自身のカードと保険に「何が付いているか」を確認しておくことをおすすめします。
それが、いざというときの安心につながります。
※本記事は一般的な情報をまとめたものです。ロードサービスの有無・内容・適用条件はカードの種類や時期により異なり、改定されることもあります。正確な内容は、必ずお手持ちのカードの会員規約やカード会社の公式情報をご確認ください。
Drive Partner
住所:北海道札幌市中央区南十一条西20丁目3-29
電話番号:011-796-3293
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