JAF会員じゃないと助けてもらえない? ― ロードサービスの「呼び方」と費用の仕組み

query_builder 2026/07/08

車が動かなくなった。バッテリーが上がった。雪道でスタックした。

そんなとき多くの方の頭に最初に浮かぶのが「JAF」だと思います。でも同時に、こんな不安もよぎるのではないでしょうか?

「うち、JAF入ってないけど…呼んでもいいの?」「非会員だと、すごい料金取られるんじゃ?」


今日は、この「ロードサービスの呼び方」と「費用の仕組み」を、できるだけ分かりやすく整理します。結論を先に言うと、多くの方は、JAFに入っていなくても、まず自分の自動車保険を確認すれば無料で助けてもらえる可能性が高いです。その理由を順番に説明します。



ロードサービスを呼ぶ手段は、大きく3つ


車のトラブルで助けを呼ぶ方法はざっくり3つあります。


1つ目が「JAF」。会員制のロードサービスで、車ではなく“人”にかかるサービスなので、自分の車以外(レンタカーや友人の車に同乗中など)でも使えるのが強みです。


2つ目が「自動車保険に付いているロードサービス」。実は今の自動車保険には、たいてい無料でロードサービスがセットされています。


3つ目が「民間のロードサービス業者に直接頼む」方法です。

この3つは、それぞれ得意分野も費用も違います。順に見ていきましょう。



JAFは非会員でも呼べる。ただし料金は高め


まず知っておいてほしいのは、JAFは非会員でも呼べるということ。「会員じゃないと門前払い」ではありません。


ただし、非会員だと料金がかなり高くなります。執筆時点のJAFの料金では、非会員が一般道で救援を頼むと、基本料だけで昼間15,700円・夜間19,630円ほど。

バッテリー上がりやパンク時のスペアタイヤ交換は、非会員だと21,700円といった水準です。

レッカーけん引になると、基本料に1kmあたりの距離料金が加わり、20kmほど運ぶと合計2万円台〜と、状況によっては数万円になることもあります。

一方、これらはJAF会員ならほとんど無料です(けん引も20kmまで無料)。この差は非常に大きいですね。


ここで多くの人が考えるのが「じゃあ、呼んだその場でJAFに入会すれば会員料金になるのでは?」ということ。でも残念ながらその場で入会しても、そのとき呼んだ作業は会員価格になりません。トラブルが起きてからの入会では、その回は非会員扱いです。JAFの安心を会員価格で受けたいなら、あらかじめ入っておく必要がある、というわけです。



実は「保険のロードサービス」がいちばん身近


ここが今日いちばんお伝えしたいポイントです。

「JAFに入っていないから、高いお金を払うしかない」と思って身構える方が多いのですが、その前に確認してほしいのが、ご自身の自動車保険に付いているロードサービスです。


今の自動車保険は、契約時に特別な手続きをしていなくても、ロードサービスが最初からセットになっているものがほとんど。しかも、レッカーけん引、バッテリー上がり、パンク、鍵の閉じ込み、燃料切れといった、よくあるトラブルの多くを無料の範囲でカバーしてくれます。

つまり、JAF非会員の方でも、自動車保険に入ってさえいれば、多くのケースで自己負担ゼロで対応してもらえる可能性が高いのです。これを知らずに、非会員のままJAFを呼んで高い料金を払ってしまうのは、とてももったいないことです。


まずやるべきは、保険証券か、保険会社のスマホアプリを確認して、「ロードサービスが付いているか」「連絡先はどこか」を把握しておくこと。これだけで、いざというときの選択肢がまったく変わります。

(※ただし保険のロードサービスも、無料のけん引距離に上限があるなど、範囲を超えると自己負担が出る場合があります。「必ず0円」ではない点だけ、頭の隅に置いておいてください。)



じゃあ、結局どう使い分ければいい?


3つの手段を、こう整理すると分かりやすいです。

自動車保険に入っている方は、まず保険会社のロードサービスに連絡するのが基本。無料範囲で済むことが多く、いちばん損をしにくい選択です。

JAF会員の方は、保険とJAFの両方が使えるので、状況(けん引距離が長い、レンタカーでのトラブル等)に応じて有利なほうを選べます。

そして、保険もJAFも使えない、あるいは待ち時間や搬送先・その後の修理まで含めて相談したい、という場合は、民間のロードサービスや相談窓口が選択肢になります。


大事なのは、トラブルでパニックになる前に、「自分にはどの手段があるか」を知っておくこと。それだけで当日の判断が驚くほど落ち着いてできます。



「考えるのは無理、まず誰かに頼みたい」というときは


とはいえ、実際に路上で動けなくなったとき、「保険の番号を調べて、無料範囲を確認して、比較して…」と冷静に動くのは大変です。

特にご高齢の方や、運転に不慣れな方にとってはなおさらです。


Drive Partnerは、そんな「まず誰かに相談したい」という最初のご連絡を受ける窓口です。

状況をうかがって、レッカーの手配や、その後の修理工場のご紹介、代車のご相談まで、まとめてお手伝いします。


保険を使った対応を基本に保険窓口への受付方法からロードサービスの手配、その後の代車の手配や指定の修理工場がなければ最適な整備工場へお繋ぎします。


「JAFに入っていないけど、どうしよう」「保険が使えるのかよく分からない」── そんな状態でも大丈夫です。

まずは一本、お気軽にご連絡ください。


北海道で車のトラブルに困ったときの、最初の相談先として使っていただければと思います。


いざというときのために、この記事を読んだ今日、ご自身の保険にロードサービスが付いているかだけでも確認しておくことをおすすめします。それがいちばん確実なお守りになります。


※本記事の料金は執筆時点で公表されている一般的な情報をもとにした目安です。JAFや各保険会社のサービス内容や料金は改定されることがあり、作業内容・時間帯・場所・距離によっても変わります。正確な内容は、JAF公式サイトやご加入の保険会社の最新情報をご確認ください。


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Drive Partner

住所:北海道札幌市中央区南十一条西20丁目3-29

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